「寝ながらダイエットができればいいのに」
「楽してダイエットが成功する方法を知りたい」
このようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
確かに、寝ながらダイエットができるのであればぜひ挑戦してみたいですよね。
結論から申し上げると寝ながらダイエットを成功させることは可能です。
なぜなら、寝ながら行うトレーニングは簡単なものが多く継続しやすいからです。
ダイエットは継続することが大切です。
簡単に行えるトレーニングと睡眠の質を高めることでダイエットは成功します。
今回は、寝ながら行うトレーニングメニューについて詳しく解説しています。
ぜひ最後までご覧ください♪
寝ながらダイエットが瘦せる理由
ダイエットをするなら「楽して瘦せたい」と誰もが1度は思ったことがあるのではないでしょうか。
ダイエットを成功させるためには継続することが大切です。
寝ながらダイエットでは、誰もでも簡単に行うことができるため継続しやすくダイエットに成功しやすいと言えます。
ここからは寝ながらダイエットがやせる理由について詳しく解説していきます。
- 睡眠の質が上がる
- 誰でも簡単に行える
睡眠の質が上がる
寝ながらダイエットでは、睡眠の質が上がります。
寝る前に軽い運動を行うことで体の緊張がほぐれ寝付きが良くなります。
また血流も良くなり副交感神経が優位に働き深い眠りを促してくれます。
睡眠の質が上がると痩せホルモンの分泌量が増えたり基礎代謝が上がり自然と痩せやすい体を作ることができます。
誰でも簡単に行える
寝ながらダイエットは、自身の体を用いて行うため、マシンや器具を揃える必要がありません。
誰でも簡単に行えて、継続しやすいため痩せやすいと言えます。
繰り返しになりますがダイエットは継続することが大切です。
きつい運動や食事制限は一時的には痩せますが、リバウンドの可能性が高いです。
今まで、ダイエットに成功しなかった方やリバウンドを繰り返している方は寝ながらダイエットを試してみましょう。
寝ながらダイエットの4大ルール
寝ながら痩せるには、良質な睡眠をとる必要があります。
ダイエットというと運動や食事が関係していることはご存知の方も多いと思います。
しかし、睡眠もダイエットに密接に関係しています。
ダイエットを成功させるには良質な睡眠をとり理想の身体を目指しましょう。
ここからは、寝ながらダイエットを成功させるための4大ルールについて説明します。
ダイエットメニューは毎日行う
寝ながら運動するダイエットメニューは毎日行いましょう。
寝ながらでも行える運動のため毎日続けることができます。
ダイエットは毎日継続することが大切です。
きつい運動ではなく「ながら運動」なのでストレスなくダイエットを成功させることができます。
パジャマを着る
寝ながらダイエットを成功させるためにはパジャマを選びましょう。
「寝やすければ良い」というのは快眠にはつながりません。
スエットやルームウェアは汗を吸いにくく眠りの妨げとなります。
中でも綿素材は天然繊維の1つで吸湿性・吸水性に優れています。
天然素材のため手触りや型崩れもしにくく素肌のまま着るパジャマにもピッタリです。
まずはパジャマに切り替えて睡眠の質を高めていきましょう。
寝るときは照明を切る
寝る時は照明をオフにしましょう。「これから夜になる」ということを体に伝えることで、瘦せホルモンが活発になり睡眠時間がダイエット時間に変化します。
また、照明を切り朝の日差しで起きることで体内時計がリセットされます。
体内時計が崩れると肥満や糖尿病、高血圧の原因にもなりますので「朝日」を浴びて起きる習慣をつけましょう。
寝る2時間前の入浴
お風呂につかると汗をかき体温が一時的に上がります。お風呂につかることは運動と同じように寝つきを良くし睡眠の質を高めます。
高温のお湯は体にも負担がかかるため38度ほどのお湯に5~30分ほどつかるようにしましょう。
体を温めることで緊張がほぐされストレスも改善されます。
寝ながらできるダイエットメニュー3選
足パカ運動
足パカ運動は脚や体幹が鍛えられるだけでなく腹筋も使うためお腹全体も引き締まります。
- 仰向けに寝て、脚を90度に伸ばします。
- 脚全体を開閉します。(脚を開く大きさはできるだけ大きく開く)
- 1〜2を15〜20回行います。セット数は自分ができる範囲で行いましょう。
ヒップアップ運動
ヒップアップ運動で外側に開き気味の股関節を内側に矯正し、骨盤を補正していきましょう。
- まず仰向けに寝て膝を90度に曲げましょう。足の幅は肩幅よりも少し広くなるように開きます。
- 手のひらを床につけた状態で、腰を持ち上げます。肩から膝が直線になるよう意識しましょう。
- 腰を上げたまま両膝をぎゅっと閉じて1分間キープ。
- 1〜3を3セット行います。
ねじり運動
ねじり運動は、体を捻ってウエストをスッキリさせることができます。
- 仰向けに寝て両手を頭で支えます。右ひざを曲げ、左脚を床から少し上げながら右ひざのほうへ上体をねじります。
- 床から浮かせている右足をそのまま曲げ、右足は浮かせたまま伸ばします。左ひざのほうへ上体をねじり正面に戻します。
- 1〜2を10回2セット行いましょう。
まとめ
今回は寝ながら行えるダイエットメニューについて詳しく解説してきました。
寝ながら痩せるためには、以下のルールを守りましょう。
- ダイエットメニューは毎日行う
- パジャマを着る
- 寝る時は照明を切る
- 寝る2時間前の入浴
今までダイエットを繰り返してきた方や万年ダイエッターの方は、寝ながらダイエットを行い楽してダイエットを成功させましょう。
なお、1人ではダイエットできるか不安という方はぜひ一度PROUVEへ体験またはご相談にお越しください。
トレーナーや管理栄養士があなたに合ったダイエットを提案させていただきます♪
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