「食べる量を減らしたいけど、なかなか減らせない」
「健康的に痩せるダイエットが知りたい」
このようなお悩みを抱えている方もいますよね。
たしかに、食べる量を減らせば痩せるのは分かっているけど減らせない!という方は多いと思います。
結論から申し上げると、食べる量を減らすためには、「カロリー範囲内ギリギリまで食事を摂ること」と「3食お米を食べること」です。
変にカロリーを減らしすぎると反動で食べすぎたりします。さらに炭水化物(お米)を3食食べることで、肝臓のエネルギーが満たされ間食や食べる量を減らすことができます。
今回は、食べる量を減らし健康的に痩せるための方法について詳しく解説しています。
ぜひ最後までご覧ください。
太ってしまう原因を知ろう
健康的に痩せるためにはまず、太ってしまった原因を知りましょう。
一般的に考えると摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ってしまうことが原因と考えられます。
普段から間食を多く食べたり揚げ物などが多い食事をしていると必然と摂取エネルギー過多となり太ってしまいます。
まず、食事量を見直し食べる量を減らしていきましょう。
健康的に痩せるコツ
健康的に痩せるためには、1日摂取エネルギー量を知りカロリーを範囲内に収めることが大切です。
自動でカロリーを計算してくれるアプリもあるため参考にするのも良いでしょう。
健康的に痩せるためには、食べる量は抑えつつ減らしすぎないようにコントロールする必要があります。
まず生活習慣を見直し、食べる量をコントロールしていきましょう。
食べる量を減らして痩せるコツ
食べる量を減らしたくてもなかなか減らせないという方もいると思います。
食べる量を減らすためには普段の生活習慣を見直し3食以外の食事を減らす必要があります。
ここからは、食べる量を減らして痩せるコツについて紹介していきます。
- 3食お米を食べる
- 食事はゆっくり噛む
- ながら食べをやめる
詳しく説明します。
3食お米を食べる
健康的に痩せるためには、まずは3食お米を食べましょう。
炭水化物も食べすぎると太りますがダイエットをする上では炭水化物は欠かせない栄養素となります。
男性であれば、ご飯150g。女性であればご飯100gを目安に毎食食べると良いです。
炭水化物は、食べると肝臓にたまり肝臓のエネルギーが満たされると食欲は落ちつきます。
ご飯抜きで、間食ばかり食べているとエネルギーの摂りすぎとなりますが、3食ご飯を適量取り入れることで間食を防ぐことができ自然とエネルギー範囲内に抑えることができます。
食事はゆっくり噛んで食べる
食事はゆっくり噛んで食べましょう。
時間をかけ噛んで食べることで満腹中枢が刺激され食べすぎを防ぐことができます。
食べすぎてしまうという人は1回あたり30回噛んで食べることを意識しましょう。
ながら食べをやめる
食べる際にテレビや携帯を見ていませんか?
何かに集中しながら食べていると自分がどのくらいの量を食べたのか把握しにくくなります。
さらに満腹感も感じにくいため、食べ過ぎの原因となります。
食事をする際は、食事環境を整えテレビや携帯は目に入らないようにしましょう。
食事に集中することで、満腹感も刺激され食べる量を自然と減らすことができます。
お腹いっぱいなのに食べてしまう
「痩せたくても痩せられない」
「お腹がいっぱいだけど食べてしまう」
そのような方もいますよね。
実は、お腹いっぱいなのに食べてしまう原因はエモーショナルイーティングの可能性が高いです。
エモーショナルイーティングとは
- お腹が空いていないのに食べる
- 突然味が濃いものや甘いものが欲しくなる
- 食べ過ぎだと思っているのに我慢できない
このような症状がある方はエモーショナルイーティングを克服して痩せる必要があります。
エモーショナルイーティングについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
参考:お腹いっぱいなのに食べたい…原因と対処法をご紹介
まとめ
今回は、食べる量を減らし健康的に痩せるための方法について詳しく解説してきました。
- 3食お米を食べる
- 食事はゆっくり噛む
- ながら食べをやめる
上記の3つを意識して食べる量を減らし健康的にダイエットを成功させましょう。
なお、PROUVEではトレーニングのみではなく食事指導も実施しているため、「1人では痩せられるか不安」「アドバイスがほしい」という方は、ぜひ一度体験またはご相談にお越しください。
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