「ジムに通う際、何を持参すればいいんだろう?」
そのような、お悩みを抱えている方もいますよね。
実はスポーツウェアやシューズ以外にも、持って行くべき持ち物は複数あります。
そこで今回は、ジムに通うために必要な持ち物を8つ紹介していきます。
さらに、「ジムにプラスで持っていくと便利なもの」「快適なジムライフを送るためのコツ」についても紹介しています。
ジム初心者の方やこれから通いたい人はぜひ参考にしてくださいね♪
ジムの持ち物で必要なもの
まずはジムの持ち物で必要なものについて、説明していきます。
- スポーツウェア上下
- ジムシューズ
- タオル2枚
- スポーツドリンク
- ジム用マスク
- イヤホン
- トレーニング用の腕時計
- プロテイン
ジムに行く際は上記の8つを持っていきましょう!
ただし持ち物をレンタルで貸し出しているジムもあるため、事前にホームページなどで貸し出しを行なっているか確認しましょう。
それでは詳しく説明していきます。
スポーツウェア上下
トレーニングをする際にスポーツウェアは必須です。
スポーツウェアを選ぶポイントは「動きやすさ」と「快適さ」が絶対条件です。
動きにくいウェアだと正しいフォームで運動できず、トレーニングに支障をきたしてしまいます。
そのためスポーツウェアを買う際は動きやすいストレッチ性のあるものと、フィット感を確かめましょう!
また「快適さ」もトレーニングをする上では重要です。
汗をかいてもサッと吸収してすぐ乾く速乾性があるものを選びましょう。
ポリエステル素材なら汗で濡れても乾きやすく快適に運動できます。
ジムシューズ
ジムでトレーニングする上ではジムシューズも必須です!
運動しやすいシューズを履いてトレーニングした方が、トレーニングの効率は高くなります。
最近ではスポーツジムでトレーニングする人に向けて、各トレーニングメニューに適したシューズも販売されています。
例えばランニング用、ウエイトトレーニング用、オールマイティ用などの種類があります。
ランニングマシンを主に使うという方は、足に負担のかからないクッション性のある「ランニング用シューズ」を選びましょう。
ウエイトトレーニングを主に使う方は、軽量かつ頑丈な「ウエイトトレーニング用シューズ」を選びましょう。
また様々なマシンを使いトレーニングするという方は、軽量で動きやすい「オールマイティ用シューズ」を選びましょう!
タオル2枚
タオルは2枚持っていきましょう。
トレーニング中は汗をたくさんかくため、トレーニング用とシャワー後のタオルは必須です。
トレーニングの汗が染み込んだタオルでシャワー後の体を拭くのは嫌ですよね。
そのためタオルは必ず2枚持っていきましょう。
スポーツドリンク
トレーニングをする際にはスポーツドリンクを持ち込みましょう。
ジムによっては冷水機が置いてあるところもありますが、トレーニング中は水だけの水分補給はNGです。
なぜなら運動して汗をかくと水分とともに電解質(ナトリウムやカルシム、マグネシウムなど)が失われるからです。
水だと電解質やエネルギー源となる糖質やアミノ酸が補えないため「スポーツドリンク」で電解質を補いましょう。
ジム用マスク
コロナ禍においてマスクは必需品ですよね。
しかし不織布のマスクだと、汗をかいた時に顔回りについて息苦しくなったり集中力が低下します。
そのため息苦しくないジム用のマスクを購入しましょう。
ジム用のマスクはメッシュ素材や立体構造になっており、息苦しさを軽減してくれるのが特徴です。
また吸湿性・速乾性があり、汗をかいてもベタ付かない素材であることからトレーニングをする上では必須となります。
イヤホン
トレーニング中に音楽を聴くと集中力が高まります。
ジムでトレーニングしている時は、特に周りの声が気になり、トレーニングに集中できないこともありますよね。
そこで音楽を聴いて周りの声をシャットアウトすることで集中力が高まり、よりトレーニング効果を高めることができます。
またトレーニングがなかなか続かない人も音楽を聴くことで楽しみながら継続することができます。
トレーニング中に装着するイヤホンはコード付きではなく、Bluetoothでつなげるワイヤレスイヤホンを選びましょう!
コード付きだとマシンに絡まる可能性があるため注意が必要です。
トレーニング用の腕時計
トレーニング中は時間を計りながら行うことが多いですよね。
スマホで確認する方もいますが、それだと時間がかかるためトレーニングの効率が下がります。
そこでオススメなのが『腕時計』です。すぐに時間を確認できますし、トレーニングの妨げにもなりません。
プロテイン
筋肉を大きくしたい方はプロテインを持っていきましょう。
トレーニング後の体はエネルギーや筋肉を使い飢餓状態となっています。つまり栄養素の吸収率が高まっている状態です。
運動後30分以内にプロテインを飲むと筋肉へのアミノ酸輸送量が3倍アップします。
そのため筋肉を大きくしたい方は市販に売られているプロテインドリンクや粉末状のプロテインを持参しましょう。
粉末状のプロテインであれば水を入れて溶かすだけで飲めます。シェイカーに粉末を入れて、トレーニング後に水で溶かして飲むと手軽に飲むことができます。
ジムに持って行くと便利なもの
ここからはジムに持って行くと便利なものについて4つ紹介していきます。
- ヘアゴム・ヘアバンド
- ビニール袋
- 下着
- シャンプー・ボディウォッシュ
上記の4つを持っていくとジムで快適に運動することができます。
髪の毛の長い女性は運動中は汗も多くかくためヘアゴムで結びましょう。またショートヘアの女性や男性で髪の毛が邪魔になる場合は、ヘアバンドを持ちいて髪をまとめましょう!
そのほかジムでは汗をかいた後にシャワーを浴びるため「シャンプーやボディーウォッシュ」「着替えの下着」や「ビニール袋」を持参しましょう!
運動したあとは、しっかりシャワーで汗を流し綺麗な服で気持ちよく帰りましょう。
快適なジムライフを送るための秘訣
快適なジムライフを送るためには、まずはスタッフさんと仲良くなることが大切です!
スタッフと仲良くなると、ジムメニューの組み方など聞きやすくなります。
またジムに通う頻度など効率よくトレーニングするためのコツも教えてくれるでしょう。
そのほか持ち物はロッカーを利用すると、毎回の荷物も少なく快適にジムライフを送ることができます。
ジムの持ち物を少なくする
快適なジムライフを送るためには持ち物を少なくしましょう。
毎回のトレーニングに「靴」や「シャワーグッズ」など持参するのは面倒だったり忘れてしまいがちですよね。
最近ではジムで契約できる個人ロッカーなども多数あります。個人ロッカーを使えば、ジムに行く際の持ち物が軽量化します。
仕事帰りや公共交通機関を使う人にとっては、面倒な持ち物が減るため気軽にトレーニングに通うことができます。
個人ロッカーを使い施設の設備を有効活用しましょう。
通う頻度を決める
ジムに通うには頻度を決めましょう。
ジムに通う目的に応じて頻度を決めることでトレーニング効果が高まります。
女性の方でダイエット目的であれば、週に3回程度通うのが1番効果が期待できます。
また通う頻度を決めることで、モチベーションアップにも繋がります。
まずはスタッフと仲良くなる
快適なジムライフを送るためには、まずはスタッフと仲良くなりましょう!
スタッフと仲良くなることで、マシンの使い方やジムメニューの組み方など聞きやすくなります!
また1人ではなく話し相手がいることでジムにも通いやすく、続けられるコツにもなります。
ジム初心者のよくある質問まとめ
ここからはジム初心者のよくある質問について紹介していきます。
ジム初心者の方は何もかもが初めてでわからないことが多いと思います。
実際にジム初心者の方からいただいた質問をまとめたので参考にしてくださいね。
ジムトレーニング中の携帯(ケータイ)はどうしてる?
トレーニング中の携帯はロッカーに入れましょう。
ポッケに入れていると有酸素運動をしている時など、重みで揺れるため邪魔になります。
時間を計りたいというときは、携帯のストップウォッチではなく、腕時計をして計りましょう。
腕時計をすることで効率よくトレーニングをすることができるため、運動の質も高まります。
ジム内で荷物(バッグ)は持ち歩いていいの?
基本的に荷物はロッカーに収めておきましょう。
【必要なもの】
- 腕時計
- タオル
- ヘアゴム
- スポーツドリンク
以上の必要なもの4点は持ち歩き、トレーニング中に必要のないものはロッカーに入れておくと良いです。
ジム関連グッズのメーカー・ブランドは揃えた方がいい?
メーカーやブランドは揃えなくても大丈夫です。
カバンやタオル、ウェアなど自分に合うメーカーのものを選びましょう。
ただしトレーニングウェアの上下はセットで売られていることが多いため、素材やデザインを統一させたい方は同じブランドで揃えると良いですね。
記事のまとめ
今回はジム初心者の方に「ジムに通うために必要な持ち物を8つ」紹介していきました。
ジムで必要なものは
- スポーツウェア上下
- ジムシューズ
- タオル2枚
- スポーツドリンク
- ジム用マスク
- イヤホン
- トレーニング用の腕時計
- プロテイン
以上の8つということが分かりましたね。
これらを揃えて快適なジム生活を送りましょう。
なおPROUVEではお客様の負担を軽くするため、ジムで必要なものを無料貸し出ししています。
- スポーツウェア上下
- ジムシューズ
- プロテイン
- 水
買い揃えるのが面倒な人や手ぶらでジムに通いたい人はぜひPROUVEにお越しください♪
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