皆さんは現在の体型に満足しておられますか?
「昔は痩せてたのに」「出産したし歳だからもうしょうがない」など諦めてしまっている方も多いと思います。
しかし、太ったままでいると人生でとてつもない損をしている可能性があります。
この記事を最後まで読んでいただければ、美容や健康の為だけではないダイエットの本当の価値を知ることができます。
また「今のままでは居たくない」と感じ、ボディメイクへのモチベーションも上がります。
肥満とは「過栄養や運動不足などにより、脂肪組織に 脂肪が過剰に蓄積した状態」と定義され,日本においてはBMI25 以上が肥満の基準とされています。
肥満によるデメリットを1つずつ見ていきましょう
1-「怠惰」で「役立たず」で「意志の力が欠如している」
これは2001年に「Puhl & Brownell」により行われた調査の結果です。
アメリカにおいて、体重による差別を受けた経験をもつ人の割合は10年間で
66%も増加し、人種差別を 受けた人の割合にも匹敵するそうです。
雇用場面において肥満差別を経験する肥満者の推定は25-31%におよび、肥満者
の最高54%が軽蔑的なユーモアの対象になるか、同僚や雇い主から差別的な扱い
を受けたと報告されているそうです。
また、高校生は学校におけるいじめの主要な根拠として肥満を挙げていると言う
データもあります。
これは当人だけでなく保護者が太っている場合も含まれます。
医師や看護師、医学生を対象に行われた意識調査では肥満者に対して「だらしな
い」「価値が低い」といったネガティブな態度を持っ ており、肥満者に対する
偏見はヘルスケアの状況におい て一般的であることを示したそうです。このよう
な差別的行動は「個人の苦痛」になるのみならず、肥満者に対する個人的・社会
的不公正をもたらしています。
当然「人の見た目なんて気にしない」という方もおられますし、調査の中で「太
っている人に温かみを感じる」と言うポジティブな意見もありました。
しかし、「大多数の人は太った人にネガティブな印象を持っている」のは紛れも
ない事実です。
また、同研究の中には「個人でのコントロールはほぼ不可能」であり、「他社が
集中的な介入を行うことで改善する」とあります。
PROUVEでは米国公認パーソナルトレーナーの資格を持っているスタッフがお客様の体作りを外側からだけでなく内側からも全力でサポートさせて頂いております。
今なら全てのコースにダイエット専門の管理栄養士がLINEにて直接指導させていただきます。
肥満から抜け出し、より良い人生を歩んでいきましょう。