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【怪我防止】インナーマッスルを鍛えよう

広島で1番安いパーソナルトレーニングジムPROUVEトレーナーの上岡です!

今回のブログでは怪我予防に最適な「インナーマッスル」についてと鍛え方を紹介していきます!!

名前だけは聞いた事があるという方も多いと思いますが、今回のブログで完全に理解して頂ければと思います!

是非最後まで読んでみて下さい♪

インナーマッスルとは何なのか?

インナーマッスルとは、体の中心部に位置し、姿勢のサポートや安定性を提供する深層筋群のことです。

これらの筋肉は外見上目立たないため、意識されることが少ないかもしれませんが、実は怪我予防やパフォーマンスの向上において重要な役割を果たしています。

この記事では、インナーマッスルの役割と怪我予防への効果について解説します。

・インナーマッスルの役割

インナーマッスルは、脊柱の安定性や姿勢の維持、関節のサポートなど、身体の基本的な機能に関与しています。

主なインナーマッスルには、深層腹筋(トランバーシャル腹筋)、多裂筋、恥骨筋などがあります。

これらの筋肉は、体の中心部の安定性を保ち、外部の力に対して抵抗する役割を果たしています。

インナーマッスルを鍛える事が怪我予防に繋がるという話


・怪我予防への効果

インナーマッスルの強化は、怪我予防に大きな効果をもたらします。

なぜなら、インナーマッスルが弱いと、体のバランスや安定性が低下し、関節への負担が増えるからです。

以下に、具体的な効果をいくつか紹介します。


a. 姿勢改善

インナーマッスルの強化は、正しい姿勢を維持するために重要です。

良好な姿勢は、脊柱や関節にかかる負荷を均等に分散し、姿勢に起因する問題や怪我のリスクを減らします。

b. コアスタビリティ

インナーマッスルの一部である深層腹筋は、コアスタビリティ(中心部の安定性)を向上させます。

強化されたコアは、脊柱や骨盤の安定性を保ち、腰痛や怪我のリスクを軽減します。

c. 関節の安定性

インナーマッスルは関節周辺の安定性を提供し、関節への負荷を分散させます。

特に、膝や肩などの関節においては、周囲の筋肉が十分に強化されていないと、関節へのストレスが集中し、怪我のリスクが高まります。

インナーマッスルの強化によって関節の安定性が向上することで、怪我予防につながります。

・パフォーマンス向上

インナーマッスルの強化は、スポーツやフィットネスのパフォーマンス向上にも効果的です。

安定した姿勢や関節の安定性があることで、身体の制御や動きの効率性が向上し、パフォーマンスが向上します。

また、怪我のリスクが低下することで、より安心してトレーニングや競技に取り組むことができます。


・インナーマッスルのトレーニング方法

インナーマッスルを鍛えるためには、特定のエクササイズやトレーニング方法を取り入れることが重要です。

以下にいくつかの方法を紹介します。


a. コアトレーニング

プランク、バードドッグ、デッドバグなどのコアトレーニングは、インナーマッスルを強化するための効果的な方法です。

これらのエクササイズは、姿勢の安定性とコアスタビリティを向上させます。

b. バランストレーニング

バランスボードやボサボールを使ったトレーニングは、インナーマッスルの活性化と安定性の向上に役立ちます。

バランスを取るためには、深層筋群が働く必要があります。

c. ピラティス

ピラティスは、コアを中心とした全身のトレーニングで、インナーマッスルの強化に効果的です。

マットや専用の機器を使用して行われるピラティスは、姿勢改善や筋力トレーニングにおいて優れた選択肢です。

d. バランスのとれたトレーニング

全身の筋肉をバランスよく鍛えることもインナーマッスルの強化に繋がります。

特定の筋肉群に偏らず、全身をトータルにトレーニングすることで、インナーマッスルの強化につながります。

バーベルやダンベルを使用した重量トレーニングや、ボディウェイトトレーニングなど、様々なトレーニング方法を組み合わせることが効果的です。

まとめ

以上がインナーマッスルの役割と鍛える事による効果です。

怪我が多い方、怪我をしたくない方はしっかり鍛えていきましょう!!

PROUVEでももちろんインナーマッスルを狙ったトレーニングメニューも行っています!

1人では難しいという方は是非お越し下さい♪

いつでもお待ちしております!

ジム選びに迷っている方は是非こちらを参考にしてください♪

執筆者:prouve