パーソナルトレーニングジムPROUVEトレーナーの上岡です!
雨が降っている日に古傷が傷んだり、気圧が低い日に偏頭痛になったりしてしまう方いませんか?
今日は天気が身体に及ぼす影響と天気の違いによるトレーニングの仕方を解説していきます!
最後まで読んでいろんな状況に対応できるようにしておきましょう!
気温が低い日
気温が低い日には、運動前に十分にウォームアップをすることが重要です。
また、冬場には寒さ対策をしっかり行うことで、怪我や体調不良を防ぐことができます。
気温が高い日
気温が高い日には、水分補給をしっかり行うことが必要です。
また、熱中症にならないように、適切な休憩をとり、無理な運動を避けるようにしましょう。
湿度が高い日
湿度が高い日には、体内の水分が失われやすくなるため、こまめな水分補給が必要です。
また、高湿度の環境下でのトレーニングは、身体に負担がかかりやすくなるため、適度な強度で行うようにしましょう。
気圧が低い日
気圧が低い日には、関節痛や筋肉痛が起こりやすくなるため、ストレッチやマッサージを行うことが有効です。
また、血圧や血糖値が低下することがあるため、適度なカロリーを摂取し、栄養バランスの良い食事を心がけることが大切です。
日照時間が短い日
日照時間が短い日には、メラトニンの分泌が増加し、眠気やだるさが起こりやすくなります。
トレーニング前には、十分な睡眠をとり、エネルギーを補充するようにしましょう。
日照時間が長い日
日照時間が長い日には、セロトニンの分泌が増加し、気分が高揚しやすくなります。
運動は、セロトニンの分泌を促進することができるため、気分転換やストレス解消にも役立ちます。
まとめ
以上が、天気と身体とトレーニングについてのまとめです。これでどんな日でも対応できるかと思います♪
天気が変わっても自分で体調をコントロールできるようになりましょう!
これからどんどん暑くなってきます。熱中症には気をつけつつ、適度に運動をして健康的な身体を作り上げましょう!!